テコンドーとは
テコンドーの創始者である故・崔泓煕(チェ・ホンフィ)総裁は、当時、韓国陸軍の将校として民族独自の武道の研究と普及に努めていました。
総裁は、子供の頃から、朝鮮半島に古くから伝わる古武術・テッキョンを学び、1937年には日本へ渡り空手を習得。その後、空手、テッキョンなど様々な武道をもとに、1954年、テコンドーの技術的基礎を完成させました。
新しい武術に技術と精神を融合させることを重要視した総裁は、精神修養に東洋の哲学や朝鮮の歴史を盛り込み、技術体系に人間の持ちうる力を最大限に出すために、現代科学の理論を活用しました。そして翌年の1955年、正式に「跆拳道」の名前が生まれました。
総裁は、子供の頃から、朝鮮半島に古くから伝わる古武術・テッキョンを学び、1937年には日本へ渡り空手を習得。その後、空手、テッキョンなど様々な武道をもとに、1954年、テコンドーの技術的基礎を完成させました。
新しい武術に技術と精神を融合させることを重要視した総裁は、精神修養に東洋の哲学や朝鮮の歴史を盛り込み、技術体系に人間の持ちうる力を最大限に出すために、現代科学の理論を活用しました。そして翌年の1955年、正式に「跆拳道」の名前が生まれました。
テコンドー精神

禮儀/れいぎ
目上の人を敬い、人の行なう禮(れい)の道
廉耻/れんち
心が清らかで、恥を知る心のあること
忍耐/にんたい
耐え忍ぶこと。苦しくてもじっと我慢できる強い精神。
克己/こっき
己に勝つこと。自分の欲望に打ち勝つ精神。
百折不屈/ひゃくせつふくつ
幾度挫折しそうになっても決して屈しない精神。
テコンドーの競技

トゥル(型)
トゥルはテコンドーの根幹を成すものとして、最も重視されています。2人同時に行い、どちらが動作の正確さ、力強さ、バランスに優れているかを競い合います。力の出し方などトゥルから学ぶところは多く、マッソギにおいても力の入った技を出すことができます。

マッソギ(組手)
マッソギは、体重別に5つの階級に分けられて試合が行われています。急所の2センチ以内に攻撃技を決めるライトコンタクト制が用いられ、ポイントによって勝敗を決します。手による顔面への攻撃は認められていますが、下半身や背面への攻撃は禁止されています。
安全にマッソギが行われるよう、手と足に防具を着用します。また少年部においては、手足以外にも頭と胴の防具の着用が必須となります。

パワーブレイキング
手技や足技の破壊力が試される競技で、割った板の枚数を競い合います。テコンドーの技が秘める一撃必倒のパワーをこの競技で実証します。パワー、スピード、正確性が問われ、いずれか1つでも欠けてしまうと、多くの枚数を割ることは出来ません。

スペシャルテクニック
テコンドーの驚異的な跳び蹴り技が試される競技で、より高い(遠い)所にある板を割ることが出来るかを競い合います。跳躍力、柔軟性、バランスが問われ、鍛錬によって華麗な跳び蹴りを繰り出すことが出来るようになります。